株式投資の運用実績(2020年11月末)

投資成績があいかわらず芳しくないのでブログ更新する意欲もわかず、
12月も中旬になってしまいました。

早いものでもう一年が終わろうとしていますね。

このまま負けっぱなしでもいけないので、
振り返りということで11月末の実績を整理。

建玉一覧20201202

信用口座は7月末頃は評価損が3300万円をオーバーしていたのですが、
10月末の評価損は2200万円くらいでした。

もうすぐ1年が終わってしまうということで、損出しでもして
今まで払った税金だけでも返してもらわないと死んでも死にきれません。

今年もあいかわらず買ってばっかりで売りは殆どしていないですが、
オーデリックのMBOで泣く泣く売った時の利益900万くらいと配当300万くらい
合わせて1200万円くらいの確定利益があったので税金240万円くらい払ってるし、
1200万円も損出しできる!

ということで
今年は諦めてせめて税金だけでも取り返すべく
損出し及び損切の計画と実行。

損出しのやり方はここらへんをご参考に . . .

源泉徴収有りで配当金の受取も特定口座にしている場合、
損出しのやり方としては今年既に譲渡利益と配当の確定利益がある場合、
現物の含み損の有る株を売って損失確定して、再度買い直すことで
確定利益で払った分の税金が損失確定分戻ってきて、
さらに手持ちの株は取得価格が下がるだけでそのまんまっていう戦術。

買い直しする前に株価が上がってしまっては困るので、
クロス取引で現物売りと信用買いを取引開始前に発注しておいて、
翌日に現引するのが株価変動リスクを取らないで損出しできる方法です。

譲渡利益分を損失確定した場合、翌日に税金が戻ってくるけど、
配当の損益通算は年末に行われるので年末にしか返ってこないというのが
知っておくべきポイントですね。

自分は1200万円の確定利益、
現物口座の含み損が700万円くらいと
信用口座の含み損が1500万円くらいあったので、

現物の700万の損出しと信用口座500万円損切できる!

と思ったけど、現物で一番評価損のある銘柄は流動性がかなり低くて
取引量が少ないのであまり派手に損切すると証券会社から

「お前売りすぎやめろ!」

という電話がかかってくる恐れがあるので
一日の取引量を見ながら相対的に自分の取引量が
多くなりすぎないように注意が必要です。

買う時、そんなこと知らずにコツコツ買っていたら実際に

「お前買いすぎやめろ!」

と電話がかかってきたので、二の轍は踏みませんよ。

そんなにたくさん買った覚えはないんですが . . .


ちょっとよくわからなくなってきましたが、

ようは1ヶ月間で現物700万円全て損出しするのは、
上記のような自体を招くおそれがあるので難しいかなと。

ということで現物で500万円の損出し、
信用で700万円くらい損切するよう目標を設定!

あとはポチポチやるだけ簡単です。

特定口座は確定申告もいらないので楽ちんでいいね。

↓損出しポチポチするとこんな感じで戻ってきます。
源泉徴収戻り金

損出しと損切合わせて800万円したので160万戻ってきましたよ。

ということで既に信用口座で既に500万くらい損切したので、
信用口座の含み損が1000万を下回っています!

このさき未来がないなと思うのは損切してさよならですが、
損切したやつでもまだ有望と思えるやつは買い直してたりもしてます。

現物の方はこんな感じ↓

monex_view月次20201130

MONEX VIEWがバージョンアップして月々の評価額、前月比、評価損益が
表示されるようになりとてもわかり易くなりました!

っていう以外、前月からはほぼ変わらずの成績です。( 18万円マイナス . .  )

年間実績はこんな感じ↓

monex_view20201130.png

前年比2100万円のマイナス。

今年度は最終的にマイナスで終わりそうで寂しい限りですが、
指数関連銘柄から自分のところにお金が流れてきて、
きっと来年は飛躍できるはず!と信じて待ってますよ。

爆益かもーん!おねがいします。

でわでわ。

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