株式投資の運用実績(2020年7月末)と信用口座の評価損等

7月もこれといった成果もないままあっという間に終了してしまった感があり、あんまり気が進みませんが運用実績についてのご報告です。

まずは、最前線の信用口座の状況Death!(死亡)

信用口座の評価損

こんな感じで評価損が益々膨らんで現在の評価損は-33,846,742円

最高新記録を更新中。

建て玉金額は現在101,893,940円とついに1億円の大台を突破して、
新たなステージに突入Death!

現物口座の方はこんな感じで6月に多少復活していましたが、
7月のコロナ感染者の増加で再び大暴落中。

運用実績_月次

前月比で26,846,126円(-8.53%)の減少となっております。

年次はこんな感じ↓

運用実績_年次

2019年末に対し54,127,914円(-15.82%)の減少です。

現物株式のパフォーマンスは以下の通り。
保有株式:-19.84% (内需サービス業偏重PF)
TOPIX     :-13.09%
日経225 :  -8.23%

これを見ると内需サービス業ばかりではなくて
他の業種(セクター)への分散投資の重要性がよくわかりますね。

現在のKOBAのバランスシートは以下のような感じです。(時価評価)
貸借対照表_20200731
前月は77%でしたが信用買いポジ、借入金、信用評価損が増え75%に下落。
個人的に優良企業と言えるレベルは60%と考えているのでそれ以上はキープできているので問題なしDEATH!(と思いたい)

コロナという新たな病原菌との戦いがいつまで続くかわからず、企業業績、株価への影響がどこまで続くかまったく先を見通すことができませんが、アフターコロナの世界を想像しながらボチボチ安値を拾っていくスタイルで、ドルコスト平均法的にコツコツ1年くらい掛けてポジションをとって行こうかなと思ってます。

でわでわ



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