株式投資の運用実績(2020年6月末)と配当金入金状況など

楽しい株主総会シーズンも終わりまして
含み損生活の救いの友、配当金がようやく入金されました!

6月の配当金の入金額は、121万円(税引き前:152万円)でした。

6月の入出金を伴う取引履歴はこんな感じ↓
配当金202006-2
配当金202006-1

信用口座の評価損はどんな状況かといいますと、
こんな感じで、なんと、評価損の額は驚きの2,155万円!

信用口座の評価損

ちょっとこれは自己最高金額を更新なんじゃないかなと。

ちょっと前まではツイッターのネタにしていた評価損ですが、

このレベルになってくると笑いのネタにすらならないので

最近は無言を貫き通しております。

ほんとにヤバイ奴はおはぎゃー!とかつぶやいたりしないと

だれかがツイートしてた気がしますが、まさにその状態です(T T;)/

さて、信用口座の方はアンドロメダ星雲の彼方へ消し去ってしまって、

現物の方の状況はどうかというと、こんな感じになっております。↓

株式運用実績20200630月次

5月は多少復活の兆しが見えていたのですが、6月は2番底が意識され始めたのか?また、軟調な動きとなってきており、5月末と比較してマイナス900万円という状況です。配当込みでこれですから実質は1000万円オーバーのマイナスですね。

現金ポジの額を超えてパンパンに膨れ上がった信用ポジションも、

このままではいかん!と思い少し整理を開始。

780万円ほど現引して信用買いポジから現物へ移動しました。

なので結果的に短期金融資産が680万円ほど減少しております。

780万円(現引)-120万円(配当)=680万円

結果的に現物口座のアセットアロケーション比率は以下の通り。

株式85%、短期金融資産:15%

信用ポジションがあるからあんまり意味ないので、

バランスシート作ってみるとこんな感じ↓

KOBAのバランスシート20200630

評価損が2,100万円あっても

自己資本比率77%と優良企業のレベルだからまだまだ大丈夫!

と自分を慰めるのでした。

現物株式、信用買いポジは時価表示です。

通常の企業のバランスシート上の表示は売買目的であれば時価表示、

子会社等の保有株式は取得原価で表示するのが一般的なようです。

ソフトバンクGは投資会社でいろんな会社の株を買ったりしてるいるけど、

取得原価で表示していて、毎回決算発表では時価評価の株主価値を

説明しているみたいですね。


KOBAの資産/負債は証券会社にあるものの他に

持ち家と住宅ローンが2400万円くらいあるけど、

固定資産いれると減価償却とかめんどくさいから、

固定資産入れたバランスシートはまたあとで。(たぶん作らない)


年次の資産推移はこんな感じ↓

株式運用実績20200630

昨年末からまだ2,728万円のマイナスです。

年次はなんとかプラスに持っていきたいところですが果たして?

投資は自己責任で!

ではでは

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