楽しい株主総会シーズンも終わりまして
含み損生活の救いの友、配当金がようやく入金されました!
6月の配当金の入金額は、121万円(税引き前:152万円)でした。
6月の入出金を伴う取引履歴はこんな感じ↓
信用口座の評価損はどんな状況かといいますと、
こんな感じで、なんと、評価損の額は驚きの2,155万円!

ちょっとこれは自己最高金額を更新なんじゃないかなと。
ちょっと前まではツイッターのネタにしていた評価損ですが、
このレベルになってくると笑いのネタにすらならないので
最近は無言を貫き通しております。
ほんとにヤバイ奴はおはぎゃー!とかつぶやいたりしないと
だれかがツイートしてた気がしますが、まさにその状態です(T T;)/
さて、信用口座の方はアンドロメダ星雲の彼方へ消し去ってしまって、
現物の方の状況はどうかというと、こんな感じになっております。↓
5月は多少復活の兆しが見えていたのですが、6月は2番底が意識され始めたのか?また、軟調な動きとなってきており、5月末と比較してマイナス900万円という状況です。配当込みでこれですから実質は1000万円オーバーのマイナスですね。
現金ポジの額を超えてパンパンに膨れ上がった信用ポジションも、
このままではいかん!と思い少し整理を開始。
780万円ほど現引して信用買いポジから現物へ移動しました。
なので結果的に短期金融資産が680万円ほど減少しております。
780万円(現引)-120万円(配当)=680万円
結果的に現物口座のアセットアロケーション比率は以下の通り。
株式85%、短期金融資産:15%
信用ポジションがあるからあんまり意味ないので、
バランスシート作ってみるとこんな感じ↓
評価損が2,100万円あっても
自己資本比率77%と優良企業のレベルだからまだまだ大丈夫!
と自分を慰めるのでした。
現物株式、信用買いポジは時価表示です。
通常の企業のバランスシート上の表示は売買目的であれば時価表示、
子会社等の保有株式は取得原価で表示するのが一般的なようです。
ソフトバンクGは投資会社でいろんな会社の株を買ったりしてるいるけど、
取得原価で表示していて、毎回決算発表では時価評価の株主価値を
説明しているみたいですね。
KOBAの資産/負債は証券会社にあるものの他に
持ち家と住宅ローンが2400万円くらいあるけど、
固定資産いれると減価償却とかめんどくさいから、
固定資産入れたバランスシートはまたあとで。(たぶん作らない)
年次の資産推移はこんな感じ↓
昨年末からまだ2,728万円のマイナスです。
年次はなんとかプラスに持っていきたいところですが果たして?
投資は自己責任で!
ではでは
2020/07/02 (木) [株式運用実績]
コメント