ユーザータグ : 指標の記事 (1/1)

株価の最も大きな変動要因のPERと一株利益(EPS)

株価ってなぜ上がったり下がったりするのでしょうか?

株価の変動にはいろいろな要因があり、
その一つは需要と供給で一時的な変動が発生するパターン。

最近流行りのオーバーシュート(爆発的感染者急増)ではなく、
カッコ書きの注記の必要のない通常のオーバーシュートを伴い大きく動くケースが多いと思います。

一時的に受給バランスが崩れて適正な価格以上に価格が変動することですね。

これは時間の経過と共に定常状態に落ち着いていきます。

長期投資目線というかファンダメンタルズを重視する人はその会社の利益に対して株価の値踏みをした上で適正だと思う価格で売買しますので株価がある値に収束していくのです。

「利益をたくさん出す会社は価値が高いので株価が高くなる。」

「逆に利益が低い会社は価値が低いので株価が低くなる。」

これが株価変動の二つ目のパターンで主にファンダメンタルズを重視する投資家が価格決定を担うケースの考え方です。

このように会社の利益に対し今の価格が買われすぎで高い水準にあるのか?または売られ過ぎで低く割安な水準にあるのかというのを評価する指標にPER(株価収益率)っていうものがあります。

PERは株価が割高か割安かを判断する指標の中で最も代表的なもので、以下の式で簡単に算出できます。

PER = 株価 ÷ 一株利益(EPS)

一般的にはこのPERが15以下だと割安みたいな感じで使われます。
(利益成長を考えるとそんなに単純ではないですが . . . )

投資をやっている殆どの人は知っていることだとは思いますが、このPERの計算の仕方は2種類あるのを知っていますか?
[ 続きを読む » ]